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第二章 Safe Stride®防滑施工の特徴

床面が濡れている時、最大限に防滑効果を発揮します。【特徴1】

Safe Stride®液剤によって施工された床は、表面が濡れた時の滑りを効果的に抑える性能が付与されます。これは、Safe Stride®液剤が持つ根元的な最大の特徴です。

表面が乾燥した状態での床面は、各床材メーカーによって、商品開発時点で摩擦係数値等、安全性における適正値が管理されています。しかしながら、それらの床材も、表面が濡れた状態になったとき、摩擦係数値が著しく低下し、転倒事故の要因となる危険な床に変貌してしまうものが殆どです。
「Safe Stride®防滑施工」は、いつもは、滑りに対する不安やストレスがなく自由に歩行できるのに、雨が降ったり、水がかりした場合に一転して危険な状態になり、滑りを意識した歩行を余儀無くされる“床材”に対して、出来得る限り表面の摩擦係数値を安全圏に位置付け、床面の乾燥時と湿潤時との摩擦係数の差異を最小限にし、天候や床の使用環境に左右されることなく、安心して自由に歩行できる環境を提供することを目的としています。 次のページへ




2004.02.24

鈴木じゅうじん [文]
Written by Juzine Suzuki

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